■ 【STAGE 04】
琵琶湖上〜若狭後瀬山城
流浪
■■
逃げるといっても
東西敵に挟まれ万事休す
そこで公方様は船に乗り琵琶湖に逃れます
その湖上で公は
歌を詠んだと伝わっています。
人生苦難のときに 自嘲気味の歌を詠む
余裕があるんだか ないんだか
この辺りも なんだかすごく 共感します
■■
|
そんなところへ
越前の名門大名 朝倉義景より「私の元へいらっしゃい」
のお誘いが
|
というわけで
電車で敦賀へ帰還 |
|
|
金ヶ崎城(金崎宮)へ
(福井県敦賀市) |
後瀬山城を後にした一行は
ここにも一時滞在 |
|
|
萌えおみくじ! |
このキャラデザインは好み! でも 恋のご利益は立地柄
向いてないんじゃなかろうか
難攻不落の金ヶ崎城だけに
墜ちない
すみませんすみません
|
|
|
敦賀の町並み
戦国的には一世代後ですが
大谷吉継が治めた領地です |
敦賀の街にはあちこちに
松本零士先生のキャラクターオブジェがあります敦賀は鉄道に縁の深い土地で
そのつながりからだそうです
|
|
■
|