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こんな! 波のタイミング計りながら
進まなくちゃならない道なんか
無理だ!
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と
言うわけで 山道を迂回します
16km…
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すると突然、
山中に出現する
新興住宅街が!
前回の旅でここを通った際には
まだ造成中だった
津波被害のあった島越港の
移転住宅地ですその光景はあたかも
岩手の民話にある
「マヨイガ」のような
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<am 09:00> 島越駅にあった地図で見た
鵜の巣断崖へのショートカットが
気になって
注意して歩いてたら
それらしき脇道発見!
つい 進んでみる事に。
真木沢大橋経由の
「新道」が出来る前の
「旧道」のようですが…
地図でみると
目的地まで距離的にかなり近い
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しかし これが間違いだった…!
砂利道で
マメの出来始めた足に非常に悪い。
それに、
頻繁に落石注意の看板があり
非常に心細い…
当然、通る車も人もいない。
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そもそも…
「新しい道」が出来る
と 言うことは
「古い道は不便だ」
と 言うことで…
途中まで歩いて…後悔するも…
時既に遅し…そのまま心細く
歩くこととなる。
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「あ!人がいる!」 と思ったら
不気味な「廃車」だった…
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覗き込んで…もし座席に… 「何か」
が
乗ってでもしたら…
そんな淳二的展開が
頭に浮かんでしまい
絶対!…そっちの方は見ない様に
通過したり…
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うわあ…
やだなぁ…やな道だなぁ…午前中だから
まだいいけど…
もし夕暮れだったら
これ絶対
山姥に襲われる道だ…
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<am 10:00> ようやく人の気配のする
牧場道に
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